「白いごはんしか食べない」「特定のメーカーのものしか口にしない」など、食べられるものが限られていて悩んでいる保護者の方は少なくありません。偏食は、わがままや、しつけの問題とは限りません。
偏食の背景にあること
・味やにおい、食感(ぬるぬる・つぶつぶなど)、温度、見た目に、とても敏感なことがあります。
・はじめてのものに不安を感じやすく、「いつもと同じ」だと安心できることがあります。
・かむ・飲み込むといった口の動きが、まだ育っている途中のこともあります。
おうちで試せる小さな工夫
・無理に食べさせない。 「ひと口だけ」と強く迫ると、食事そのものが苦手になることがあります。
・食べられるものを入口にする。 好きな食べものに、ほんの少しだけ新しいものを添えてみます。
・見る・さわる・におうから。 食べる前に、買い物や料理のお手伝いで食材にふれるだけでも一歩です。
・食べられたら一緒に喜ぶ。 「なめられた」「さわれた」も立派な「できた!」です。
・食事の時間を楽しく。 食卓の雰囲気が穏やかだと、新しいものに挑戦しやすくなります。
相談の目安
体重が増えない、食べられるものがとても少ない、むせることが多いなどのときは、かかりつけの小児科医に相談しましょう。食べる機能や栄養については、医療機関や専門職の助言が役に立ちます。
にんまるでは
にんまるでは、おやつの時間や季節の行事を通して、食べることを楽しむ体験を大切にしています。無理に食べさせることはせず、お子さまのペースに合わせて「やってみよう」の気持ちを応援します。気になることがあれば、見学・ご相談のときにお聞かせください。
※制度の一般的な説明です。くわしくはお住まいの市町村の窓口でご確認ください。

